ガンダムユニコーン第5巻を視聴した感想を述べます。ネタばれありです。序盤、黒いユニコーンが降下してくるシーンからはじまります。
参謀本部の命令でビスト財団に協力をする不利をして裏でブライト艦長がカイ・シデンやベルトーチカに協力を依頼して連邦軍上層部やビスト財団を出し抜くために策略をめぐらします。謀略や政争の中を渡り歩いてきた大人のすごさを感じさせます。さすがブライト艦長!
ばれたら反逆罪になりかねないことをするのですが、それは本編でのお楽しみということで。ブライト艦長もラプラスの箱の鍵を財団に渡すのは危険と感じたのでしょうね。
ほかにもブライト艦長がバナージに対して『ガンダムに乗ったのは偶然ではなく自分の意思のはずだと!』と一喝するシーンなどブライトの存在感を示す場面が随所にありました。何人ものガンダムに乗った少年たちを見てきた者の発言の重みは違いますね。
今回はオードリーやマリーダの2人の少女を奪還するために空中要塞とも言えるガルダ級空母を中心に戦闘が繰り広げられます。ここでアッシマーの
戦闘シーンよりもオードリーがバナージを信じてガルダから身を投げ出すシーンが印象深かったですね。オードリーの思念を感じ取ったバナージがユニコーンを操縦して空中でオードリーを救出するシーンは、2人の絆と信頼がますます深まったことを印象付けました。
逆にリディは完全に蚊帳の外に置かれる羽目に・・・・。
助けようとするリディに『私はザビ家の女です。あなたとは進む道が違います。』と拒絶するシーンがありますが、これがリディが暗黒面に落ちるきっかけとなったのは間違いありません。
今後、リディはどういう立場になるのか?おそらく敵になりそうですが、気になりますね。
クライマックスのシーンは、まさかというか予想通りの人物が主人公たちの前に現れます。第6巻では宇宙に戻ったバナージやオードリーがどのように行動するのか見ものですね。
参謀本部の命令でビスト財団に協力をする不利をして裏でブライト艦長がカイ・シデンやベルトーチカに協力を依頼して連邦軍上層部やビスト財団を出し抜くために策略をめぐらします。謀略や政争の中を渡り歩いてきた大人のすごさを感じさせます。さすがブライト艦長!
ばれたら反逆罪になりかねないことをするのですが、それは本編でのお楽しみということで。ブライト艦長もラプラスの箱の鍵を財団に渡すのは危険と感じたのでしょうね。
ほかにもブライト艦長がバナージに対して『ガンダムに乗ったのは偶然ではなく自分の意思のはずだと!』と一喝するシーンなどブライトの存在感を示す場面が随所にありました。何人ものガンダムに乗った少年たちを見てきた者の発言の重みは違いますね。
今回はオードリーやマリーダの2人の少女を奪還するために空中要塞とも言えるガルダ級空母を中心に戦闘が繰り広げられます。ここでアッシマーの
戦闘シーンよりもオードリーがバナージを信じてガルダから身を投げ出すシーンが印象深かったですね。オードリーの思念を感じ取ったバナージがユニコーンを操縦して空中でオードリーを救出するシーンは、2人の絆と信頼がますます深まったことを印象付けました。
逆にリディは完全に蚊帳の外に置かれる羽目に・・・・。
助けようとするリディに『私はザビ家の女です。あなたとは進む道が違います。』と拒絶するシーンがありますが、これがリディが暗黒面に落ちるきっかけとなったのは間違いありません。
今後、リディはどういう立場になるのか?おそらく敵になりそうですが、気になりますね。
クライマックスのシーンは、まさかというか予想通りの人物が主人公たちの前に現れます。第6巻では宇宙に戻ったバナージやオードリーがどのように行動するのか見ものですね。
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