新たに明らかになったファルコム期待のRPG「英雄伝説 碧(あお)の軌跡」の情報です。
・「セルゲイ・ロウ」
ロイドたちの上司。通称「課長」38歳。特務支援課が解体された今作ではどのような場面ででてくるのか?今度は現場にも出てくる可能性アリ。ショットガンで活躍するのか?
・「ツァイト」
今回も登場。神狼と呼ばれているが人間界に出てきた理由は明らかにされるのか?
・「ミレイユ准尉」
22歳。クロスベル警備隊の女性隊員でランディに特別な感情を抱いている。今作では顔グラが追加され、ランディとのイベントもあるものと思われる。
・「ソーニャ・ベルツ」
36歳。クロスベル警備隊の副司令だったが、前任者の司令が前作「零の軌跡」で無能な上に警備隊員に洗脳する薬物を配布するという大失態をやらかしたために代わって警備隊の司令官に就任する事に。警備隊の組織改革を進めている。セルゲイ・ロウの古い友人。前作ではいっしょにバーで酒を飲んでいるワンカットもあった。
●システム
・マスタークオーツ
エニグマIIの中央にセットできる特別なクオーツで、戦闘開始時にSTRアップの「フォース」など特別な効果がある
これが前作と大きく異なる点だと思いますね。中央にパラメーター補正のクオーツをセットできるというのは面白いアイデアです。
・新アーツも20種類以上追加
光子を放って攻撃する「フォトンシュート」、幻属性で混乱状態にする効果もある「シルバーソーン」、即死効果付き空属性の「リーンカルナシオン」など。
シルバーソーンは空の軌跡SCをプレイした人はよく知っていますが、あれほど凶悪なアーツは無いですね。。剣帝「レオンハルト」にこのアーツを駆使してパーティが混乱。回復アイテムを使って立て直す前にSクラフトで壊滅。おまけにレオンハルトは分身の術まで使ってくるので一時はクリア不可能かと思いました。
実際、PC版「空の軌跡SC」ではあまりの凶悪さのためにラスボスにたどり着けない人が続出。アップデートで剣帝に負けてもストーリーが進められるようになったほどです。
しかし、ロイドたちもあのシルバーソーンを使えるようになるのですね。これは楽しみです。
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