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空自FX選定はユーロファイターがおすすめ

ユーロファイターのほうがアメリカのスーパーホーネットを導入するより優れた面があります。

1,F35は主に対地攻撃、二次的に防空という攻撃戦闘機。スーパーホーネットと逆です。ユーロファイターは防空能力に優れ、二次的には対地攻撃任務にも対応できる。両機を組み合わせて運用すれば、日本の空の守りは万全

2,離陸まで4分。高度4万フィートまで2分で到達し、高度5万~5万5千フィートでも高い運動性を維持できる。スーパーホーネットでは高高度戦闘ができません。

3,ユーロファイターのライセンス生産を認める方針で、同氏は「日本側はあらゆる部品の開発・製造に参加でき、ブラックボックスはない」と強調。戦闘機の製造能力を維持したい日本の防衛産業にも配慮を見せる。アメリカはライセンス生産を認めるか微妙です。基本的に日本に最新の技術を見せたがりません。



ユーローファイターだと性能面と日本の防衛産業の利益になるという2つの面でお得です。問題は、アメリカ依存症の日本政府の弱腰でしょうね。ここらアメリカに一発かますよい機会なんですけどね。