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空母赤城のプラモデルのレビュー



ハセガワの1/350の航空母艦赤城のプラモデルです。船体からくみ上げていく様はまるで造船所で本物の船を組み立てているようです。通路などの細かい部分まで作り込んでいるこだわりに脱帽です。後部甲板のカッターの収容スペースなどの見えにくいところも丁寧に作られています。

付属してる水兵のフィギュアや艦載機がよりリアルを演出しています。船体の塗装ではサビも再現してあり作者のこだわりと技術力の高さがよくわかりますね。




航空母艦 赤城の詳細

赤城(あかぎ)は、かつて大日本帝国海軍に所属した航空母艦である。同型艦は天城(未成)。太平洋戦争初期の重要な海戦において、機動部隊の旗艦として活躍したが、1942年、ミッドウェー海戦で沈没した。当初は3段の飛行甲板を持つ3段空母であった。