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ファルコム:英雄伝説『碧の軌跡』に登場するオリヴァルト(オリビエ)の前作の名言(迷言?)集

2011/09/04
碧の軌跡(あおのきせき)で久しぶりに登場するオリビエですが、零の軌跡しかプレイしていない人はどのようなキャラなのかあまり知らないと思います。そこで前作『空の軌跡SC』よりオリビエの活躍を紹介しようと思います。


まず、空の軌跡FCより主人公エステルたちと初めて出会ったシーンからです。


初対面のヨシュアに対して『思わず抱きしめてキスをしたくなってしまう』発言でエステルやヨシュアから思いっきりひかれています。


続いては空の軌跡SCより ボートに乗って颯爽と現れルーアン市民の喧嘩を歌で止める(?)オリビエです。そしてとどめの名言が『ラブ・イズ・エターナル』。この一言で正気に戻ったルーアン市民は解散していきます。恐るべし!歌で争いを止めるシーンは、マクロスFのランカ・・・とはだいぶ違いますね。



ただの空気の読めない変人かと思いきや見事な推理を見せます!自称天才は伊達ではありません。空の軌跡SCでの幽霊事件(クエスト名:白い影)の解決に一役買います。地図を使って謎解きをするのは英雄伝説のお約束ですね。しかし、ルーアン支部の受付ジャンはどうみても『不思○の海のナディア』のジャンにしか見えないのですが・・・・。ま、いっか。



この動画はネタバレになるので空の軌跡をプレイしていない方はご注意を!

なんと幽霊騒動の犯人は零の軌跡でも出てきた人物なのです。

その人物とは・・・・。

怪盗Bことブルブランだったのです!

ここでクローディア殿下(クローゼ)を我が物にしようとするブルブランに対して、オリビエが挑発します。『姫殿下の美しさは君のちっぽけな美学で計れるものではないのさ。顔を洗って出直してきたまえ。』

それからブルブランとオリビエが美をめぐって激しい応酬を交わし、お互いを好敵手と認めるのでした(笑) 

しかし、結果的にはクローゼが拉致されかねない緊迫した状況から事態を好転させたオリビエでした。やっぱこいつただのアホではありません。ミュラーからはよく『阿呆』としかられていますけどね(笑)


まだまだありますが、とりあえずこの辺で。碧の軌跡でもいったいどんな活躍(奇行)を見せてくれるのか楽しみです。